大きな茶色のボールをみつけて、作ったことないけど、お赤飯を作っていれたいなっと思いました。
右がみんてぃ、左は8ドルのテーブル・クロス お店の床で撮影 彼の写真も欲しかったけどもういなかった |
私は、頭の中で、果たして、私は、本当にお赤飯を炊くだろうか、考えこんでいたら、私と同じぐらいの初老のジェントルマンが、「悩まないで買って」とすれ違いざまにボールに1ドル札を投げ込んでいきました。
顔を上げるともう、その人は少し離れたところにいたから、「ありがとう」と言うと、「みんてぃのための祈ってくれる?ドラッグを買ったり売ったりして刑務所に行ってしまったんだ」って。
私は、その茶色のボールをみんてぃと名付け、お赤飯を炊いて、彼女のために祈ることを、小さく、主の前に決心しました。