Saturday, February 4, 2017

エレミア書 9章

知恵ある者は自分の知恵を誇るな。
つわものは自分の強さを誇るな。
富む者は自分の富を誇るな。
誇る者は、ただ、これを誇れ。
悟りを得て、わたしを知っていることを。
わたしは主であって、
地に恵みと公儀と正義を行う者であり、
わたしがこれを喜ぶからだ。
エレミア 9:23,24
5章2節、たとい彼らが、「主は生きておられる」と言っても、実は彼らはいつわりを誓っているのだ。
31節、預言者は偽りを預言し、祭司は自分かってに治め、わたしの民はそれを愛している。
6章14節、彼らは、わたしの民の傷を手軽にいやし、平安がないのに、「平安だ平安だ」と言っている。
9章5節。彼らはおのおの、だまし合って、真実を語らない。
神は何でも知っておられるということを信じていても、あらためてこんな風に書いているのを読むとすごく恐い。
神は聖なるお方であるから、こんな私の醜さは想像もしてもできないに違いない、なんて、どこかで、バレない気がしている。
でも、それ(バレてること)は本当に素晴らしいこと。
自分の悪もだけど、周囲で起こっていることだって、「ああ、神さまはきっとお見通し」と思って、自分の醜さの心配をし、聖さを保ことをがんばれば良いのだもの。
The Love Dare の前に少し、気もちがひるんでいるのは、実は夫婦間の癒しに自信が持てないんじゃなくて、英語に自信がもてないのかもしれないっと、今朝起きてすぐに思ってみています。
神さまは全てお見通し。