Friday, January 15, 2021

「ふひょう」を求め

恐るな。
わたしがあなたを助ける。
イザヤ 41:13

「“あなたの神であるわたしがあなたを助けるのは、ささいなことである。
わたしがこれまでになしたことを思え。
わたしがあなたを助けなかったことがあるか。
わたしはあなたのために死んだ。
大きなことをなしたわたしが小さなことをなすのを嫌うだろうか。
わたしはあなたのために約束した。
なお、必ずあなたを助ける。
恐るな”
からっぽの水差しを持ち来れ。
泉は確実にそれを満たす。
見よ。
満水した神の川は、あなたの要求を満たそうと待っている。」
今朝のスポルジョンのまさに、神の声の取次メッセージに、目に涙がたまってしまいました。
でも、ここで涙をこぼすと先が読めなくなると思って、ぐっとこられ、最後までじっくりと読みました。
日本に来てはや一月、でも、まだ、なんの仕事も完成していません。
父の携帯電話を新しくするとか、ピアノの処分とか、家の片付けはおろか、自分の転入届けさえままならない私です。
大分市は戸籍謄本だけではなく、「ふひょう」なる聞いたことも見たこともない書類を追加で求めていて、また振り出し近くに戻り、− 振り出しは岡山の赤磐市役所だったから、振り出しではなく少しは進んでいるけど、郵便局に行って、300円の小為替というのを買って、足利市に「ふひょう」なるものを送ってもらう手続きをしました。
でも、申請書には「ふひょう」がいっぱいあって大混乱。
あてずっぽうで一番上のにしました。
Eメールで問い合わせたのだけど、お返事が来る前にほとんどやけくそみたいに・・・。
転入届けができないと、私は旅行者のままで、図書館も利用することができません(ってそこかい)。
もちろん病院にもかかれず、ボランティアすらできないのです。
焦る気もちもせかす気もちも全くなかったのに、少しづつ、なんだか、苦しくなってきていた。
でも、。
神さまは必ず助けてくださる。
信じます。
アーメン

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