Sunday, January 17, 2021

ねじねじな心


幼稚園へのお勤めじゃないし、かと言って、自分の家での専業の主婦というわけでもないので、毎日、ざっくりとしたルーティンで、出かけたり出かけなかったり、お洗濯もお掃除も毎日ではないし、自分でやるべきことを考え、祈りながら模索する日々、毎日欠かすことなくやっていることは、朝のお散歩とお祈りです。
マナという名のメッセージを聞きながら歩き始め、後はひたすら祈りながらご近所を歩きまわっています。
今日も歩いてきました。
祈りながら色々なことに気づきます。
今は、ただ、話を聞いてくれる人がほしい。
神さまにお祈りしながらそう思いました。
そこに、息をするあたたかな生身のヒトがいて、「うんうん」とか「そっか」とか「だよね」とか「へえ」って言いながら、私の話を聞いてくれる人がいるところを想像してみました。
それは、とても素敵なこと。
母と私のこと、いっぱいおもしろい話があるのに、書けないのはなぜだろう。
母のこと、ぷっ、って吹き出したくなっちゃうような失敗や思い違い、父はもう、あまり一緒に笑ってくれない。
ただ、少しにっこりするだけ。
でも、書いて、誰かに笑われたら、私、きっと泣いてしまうと思う。
私の心、今、ねじねじにねじ曲がっているようです。

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