安息の休みは、
神の民のためにまだ残っているのです。
ヘブル 4:9
「主にある友よ、疲労を覚える暑い日々が永遠に続くのではない。
この地上ではクリスチャンは旅人である。
ああ、疲れた働き人よ。
ただ、あなたが永遠に憩う時を思え。
天国では、すべてのものが不滅である。
目はかすまず、声は衰えず、心は動揺しない。
幸いなる日よ、幸いなる日よ、その日、朽つべきものはいのちに呑まれ、永遠の安息が始まる。」
今朝のスポルジョンの励ましです。私が育った日本は、子どもがたくさんいて、若者たちもたくさんいて、そして大人たちはいつもテレビの中で来るべく、「高齢化社会」についての相談をしていた。
ああ、あれは、こういう社会を作ろうという未来のための計画だっただなっと思います。
お隣さんでは、80代のおばちゃんが元気に1人ぐらしをしています。
反対のお隣は70代の夫婦です。
毎週水曜日になると我が家の前にコープという移動マーケットがやってきて、生鮮食料品から調味料、お花まで運んで来て、お店屋さんが始まります。
すると近所のお年寄りたちが電動車椅子やウォーカーなどを押しながら集まって来て、色々買って行きます。
ここは、近所に大きな大学病院があるので、昔からその周辺にさまざまな関連医療機関のようなものがありました。
アメリカと同じです。専門クリニックやファマシーや在宅の病人のためのレンタルのお店などなど。
それに加え、今は、お年寄りのデイケアが密集しています。
それは、まるで、安息ビレッジのよう。
日本は本当によくがんばっています。
がんばってきました。
これからもがんばるのでしょう。
ありがたくて、うれしくて、そして、なぐさめられ、はげまされ。
ありがとう、ありがとうと毎日思います。
★写真は紙みたいだけど紙じゃない、TJのバッグ
私のお買い物のお供
このバックを持っているとLA の暮らしが幻のように感じる悲しさが、すっと消える
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