Sunday, January 3, 2021

続くホームシック・でも元気です


今日はとっても良い日。
朝の記事を書いて、歯磨き洗顔、着替えをして、下へ降りて、いつものように、「おはようございます!今日もよいお天気ね。よく眠れましたか」と元気にあいさつすると、「今日はお父さんと教会に行くけど、あなたも一緒に行く?」と母。
「それはそれは、もちろんです。おともつかまつります!」
行きは父、帰りは私の運転で車で行ってきました。
賛美もメッセージも交わりも、聖霊に満ちた豊かに祝福されたすばらしい礼拝でした。
海外からの宣教の家族や、現地の外国人もちらほらいて、自分のホームシックがちょぴり恥ずかしかった。
家族のため親のため、そんな自分の事情ではなく、異邦人のために、こんな田舎の片隅にまで、宣教の足が届いているのです。
パウロが知ったら大喜びです。ぜったい。
だからと言って、私のホームシックがころっと癒たわけではないのだけどね。
どうしても、なじめないこと、受け入れられないことがいっぱいある日本。
今日は、ピアノコンクールで真剣に闘うピアニストたちのドキュメンターリーを観ていて、すごく良い番組だったのに、最後に、ナレーターがグランプリになれなかったピアニストたちに対し、「リベンジに奮闘してほしい」みたいなことをのたまい、びびびびびっくり仰天。
そうなんだ、リベンジなんだ、やっぱ、とがっくりでした。
大学生の箱根駅伝でも、「この悔しさをバネに」なんてわけのわからないことを言っていた。
でも、ここが私の国。私を形づくった国なのです。

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