昨日、マーケットでお買い物をしていて、はっと気づいたこと。
私、旅行者ではなく生活者になりつつある。
というのも、マーケットに食材を買いに行くと、どんな時も、何を買いに行っても、必ずと言っていいほど5000円は軽く超えていた。
1万円に届きそうなことも度々だったので、お買い物に行くたびに、何も考えずに、お財布に新しいお札を入れいた。
一食分のお惣菜を3人前買う時は、3000円は軽く超え、5千円札がお財布にないときは、あきらめて家に直帰。
でも、昨日、唐突に、ふっと、セールなどの文字がよく見えるようになり、値段を比較しながら買い、ビールをパックでいくつか買ったにもかかわらず、5000円でおさまり、今日は、教会の帰りに駅でお寿司とデザートを買い、なんと2600円。(前回、私がひとりで電車に乗って街に行き、駅で晩ご飯を買って帰ったのは、はなのお誕生日プレゼントを探しに行った日で、その時のお寿司は1人1200円ぐらいだったのだけど、ただ量が多いだけで、ネタはどのサイズも同じであることに今日、はっ、と気づいてしまったのです)
昨日の発見は、白菜が4分の1に切っていて開き気味でおいしくなさそうだったのに、立派なお値段。
旅行者感覚だった時は、それでもその4分の1を「なんで切るのさ」と思いながら4個買っていたと思うけど、昨日は、さすがに切っている理由に気づき、青梗菜とか春菊とかのフレッシュでおいしそうな普通の値段のをあれこれ買うことができました。
1ヶ月、かかったよ。ははは。
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