Friday, January 22, 2021

夜もだいじょうぶ・でも今じゃない


わたしはひとりの勇士に助け与え、
民の中から選ばれた者を高く上げた。
詩篇 89:19

「キリストが民の中から選ばれたのは、私たちの欠乏を知り、私たちに同情するためであった。
誘惑、苦痛、失望、優柔不断、怠惰、貧困 ー キリストはこれらすべてを知っておられる。
なぜならキリストはすべてを体験されたからである。
あなたの道がいかに困難で、苦痛に満ちたものであろうとも、その道の上には救主の足跡が記されている」
今朝のスポルジョンのメッセージです。
イエスさまは、すべてを体験された。
とても大切な事実です。
おとといの夜、東京のお友だちと電話でおしゃべりしていて、私が、「悪いことや怖いことはいつも夜に起こる気がして、毎晩、朝が待ち遠しい、毎晩、救急車を呼ぶ恐れと闘っている」というようなことを言ったら、「だいじょうぶ、それは『だいじょうぶ』になるまで起きないから」と言われ、なるほど〜、今まで、全部、そうだった!と心の中で拍手喝采。
そして、昨日、父の担当医に、「昼でも夜でも大分医大病院の5階の東病棟の僕です。まずは僕に連絡をください。」と言われ、友のことばが神のことばであったことを、思い知りました。
今は、救急車を呼ぶ恐怖はなくなりました。
そして、彼の見せてくれたレントゲン写真や言葉を通して、「それはまだ、今じゃない」と私の前を歩くイエスさまの声が聞こえた気もしています。

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