何を指差しているのだろう

アベルは羊を飼う者となり、

カインは土を耕す者となった。

創世記 4:2

「アベルは正当な理由もなく兄弟に憎まれたが、私たちの救主も同様であられた。

生まれつきの肉の人は、神に受け入れられ恵みの霊に満たされている人を憎み、その血が流されるまでは案じることができなかったのである。」

今朝のスポルジョンのことばにはっとします。

もう、終わったことだし、どうでも良いことだけど、まさにそいう感じの生き方しかできない人を知っている。

「兄弟」ってとこと、「生まれつきの肉の人」ってとこの矛盾がどうしても乗り越えられず、最後まで愛そうとがんばったけど、本当に壊されそうな身の危険を感じて関係を断ちました。

それは、こういうことだったかもと、今朝、思いました。

★写真の私、20代

何を指差しているのだろう