Monday, March 1, 2021

育ててはいけない種


主は、ご自分の羽で、あなたをおおわれる。
あなたは、その翼の下に身を避ける。
主の真実は、大盾であり、とりでである。
あなたは夜の恐怖も恐れず、昼に飛び来る矢も恐れない。
また、暗やみに歩き回るえき病も、真昼の荒す滅びをも。
詩篇 91:4~6

図書館で借りている本、ジャンヌ・ボッセという人の書いた「幸せは微笑みが連れてくるの」の中に、こんな言葉をみつけました。
「心配の種はいろいろなところに落っこちています。間違って拾っても、それを養わなければいいのです。」
「できるだけ日常生活のひとつひとつをいつも以上に丁寧に行ってみてはいかがでしょう。いつもより丹念に食器を洗い、いつもよりきれいに洗濯をし、いつもよりもきちんと部屋を片付けて、というように、日ごろより少しだけ手間をかけて時をすごすのです。」
「そして、育てないようにしたいのは、心配や不安だけでなく、『悪い気もち』もです。」
「心配やわずらいが生まれても、悪い気持ちが生まれても、大事にとっておかないで、上手に手放す習慣をつけましょう。」
そうだなっと思いました。
やることはいくらでもあるから。
家の中の片付けの続き、お庭仕事。
心配の種にせっせと水をやって見つめるをやめて、愛の種を蒔かなくては。ね。
昨日、夫とひさしぶりに夫と電話でおしゃべりをしました。
はなを連れてWest LAまでYoutuber の ガレージセールに行ってきたとか、手巻き寿司にしたら、はなが再び馬のように食べたとか、毎日、ランチなに?とかディナー何とか?言っているとか、そんな話を聞いて、私には、福岡にあるアメリカ領事館に家族の事情で半年以上滞在するかもしれないと言っておいた方が良いと言いました。
誰でもいいから、来てほしいと思ったけれど、それは言わずに電話を終えました。
彼は私の状況は痛いほど知っているし、私の気もちもわかっているし、それは、神さまに言うことだから・・・。
★写真はえりさんが送ってくれたピアのサンセット
良く見るとすごい人出というキャプションがついていました

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