Tuesday, March 2, 2021

パンデミックの中の高齢者中心社会での幸い


父の糖尿病の方のクリニックの検診の日でした。
先日の、医大病院での検診の日に初めて車椅子を使ってみたらとっても楽だったので、今日も、借りようと、車寄せで父をドロップオフしようとしていたら受付周辺のヘルプをしていた人が車椅子を持って迎えに出てきてくれて、とっても助かりました。
日本という国は、今本当に、誰もが普通にお年寄りに慣れていて親切です。
どこに行ってもそう感じます。
携帯電話屋さんのドコモに行ってさえ感じたので、これはきっと、日本全国の隅々にまで浸透した、名付けて「高齢者中心社会現象」と言っても良いでしょう。
そんな特殊な社会現象の中で、高齢となれた父と母はとても幸せです。
娘の私も幸せです。
もうひとつ、言うならば、この状況を、世界的パンデミックの中ですごせることもこれまた幸いです。
仕事ができないこと、1日のほとんどの時間を家ですごさなければならないこと、それでいて、パンデミックのおかげで、社会全体がステイホームに便利に変化している中にあること。
幸せを数えればきりがありません。

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