母の薬のリアクションは嘘のようにきれいさっぱりとおさまり、父の携帯電話が壊れた事件も無事に解決しました。
お祈りくださった方々に、心から感謝します。
日本の携帯電話のシステムが良くわからず、丁寧で親切な説明の中に出てくる言葉も実は半分以上わからないにも関わらず、私は、聞きながら、「わからなくても大丈夫」とただ、それだけがよくわかるという不思議な啓示を受けました。
主からの啓示と確信しています。
2月まで月々700円ほどの使用量、その内訳は5分以内の電話の通話なので、こうしましょう、とう提示されたプランの見積もりは、電話機のスイッチ後おそらく月々1000円ぐらいでしょうという説明でした。
日本に帰ってきてから、私、この恵みを一杯もらっている。父の担当医から。
ピアノの引き取り業者さんから。
大分市役所から、岡山の赤磐の市役所から、栃木の足利市役所から。
郵便局で、マーケットで、デパートの会員の窓口で。
どんなに酷いニュースがテレビで流れていたとしても、どんなに酷い人がこの国にいたとしても、私が出会って、私が助けを求めた人たちは、どこまでも私の期待をはるかに超えて、親切だった。
私が信じた以上に誠実だった。
これが、神の守りじゃなくて、なんなのよと、弱音を吐きそうになる自分にきっぱりと言いたいです。
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