Like a mist

ですから立っていると思う者は、

倒れないように気をつけなさい。

１コリント 10:22

「他人があなたを見て、あなたがイエスと共にあり、その教えを受けた者であることを知るように生活せよ。

そして、愛する主が『昇りきたれ』と言われる幸いな日がやって来た時、『あなたは戦いをりっぱに走りぬき、走るべき行程を走りつくした。今や朽ちぬ義の冠があなたを待っている』という主の声をあなたは聞くことができるように。

主にある友よ、心して歩め。

聖いおそれとおののきを持って進め。

イエスにのみ信仰と信頼をおいて進め。

そして常に『約束にしたがってわれを支えたまえ』と祈れ。

彼のみがあなたを守ってつまずかない者とし、またその栄光の前に傷のない者として、喜びのうちに立たせてくださるのである。

今朝のスポルジョンのメッセージです。

私は霧のような存在で、今ここにほんの束の間のこの世界での暮らしをしていると考えるようにしています。

明日のことを心配したり、思い悩んだりするには人生は短すぎる。

だから、明日愛そうとは思わず、今愛そう。

パンデミックが終わって、ここでの務めがひと段落したら、そしたら、今度は夫や子どもたちを、もっと具体的に愛せばよい、そう思おうとしています。

昨日、テレビで、中国の麗江という街の旅行記を見ました。

あまりにも美しい街に、作り物（アミューズメント・パークのような）ではないかと疑ってしまったほどです。

夫と一緒に行ってみたいなっと思いました。

こんなに遠くに、こんなに長い時間、離れていても、主が私たちの結婚を、癒し、回復させ、そして祝福してくださっていることを心から感謝しています。

この世界は、神がお造りになった大自然も、神がお許しになっている人類の文明も、成長の歴史も、堕落の歴史も自分が霧だと思えば、それは本当に素晴らしい。

批判したり、反省したり、心配したり、恨んだりしながら生きるには美しすぎます。