Saturday, March 6, 2021

歓喜の歌を歌い続けるために


イエスは答えて言われた。
「神を信じなさい。
まことに、あなたが山に向かって。
『動いて、海に入れ。』と言って、心の中で疑わず、
ただ自分の言ったとおりに信じるなら、
そのおりになります。」
マルコ11:22,23

「信仰は魂の足であり、それによって戒めの道を進むことができる。
信仰は神に対する献身と熱心な敬虔の車を円滑に運転させる油である。」
今朝のスポルジョンのメッセージです。
ちょと文章が難解だったけど、信仰のない天国への歩みは軸のない車輪のようで、重く苦しいとそいう内容でした。
そして結びはこうです。
「あなたは安らかに幸福に暮らしたいと願うか。
さらば
神を信ぜよ。
もしあなたが暗黒を愛し、陰鬱と不幸の中に止まることに満足するなら、薄信で十分である。
しかしもし、太陽を愛し歓喜の歌を歌いたいならば、強い信仰を熱心に乞い求めよ。」
スポルジョンは今朝のメッセージの中で信仰は神への働きで測れるとと書いていました。
とても考えさせられるメッセージです。
時々、この先、自分が経験するあれこれを想像すると、まるで、暗黒に閉じ込めれ、陰鬱と不幸の中にいるような気もちになることがあるのです。
時々だけど。
決まって、物音で目覚めてしまった夜中です。
最近の私は昼間の活動がゆるいせいか、夜になると全身が耳と化し、わずかな物音で目覚めてしまうのです。
どうすれば太陽を愛し、歓喜の歌を歌い続けていられるか、歩きながら、じっくりとお祈りしてみます。
どうか、良い日、聖なる安息の日をおすごしください。
私もそうします。

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