私の祈りを聞いてください、主よ。
私の叫びを耳に入れてください。
私の涙に黙っていないでください。
私はあなたとともにいる旅人で、
私のすべての先祖たちのように、寄留の者です。
詩篇 39:12
「あなたは御自身の世界にあって旅びとであられる。
人は神を忘れ、神をはずかしめ、新しい法律と異なる習慣をつくり出し、神を知らないでいる。
だからイエスに生きている私が、世に認められず旅人であっても驚くに足らない。
神よ、イエスが他国人であられたこの世で私は市民になりたいと願わない。
かつて私の魂をこの地にしばりつけていた縄は、主の裂かれた御手によって解かれ、今この世にあって私は旅びとであることを見だした。私はあなたに身をよせる旅びとである。
あなたは私と共に苦しみ、私に同行される。」
今朝のスポルジョンのメッセージです。だとしたら、いえ、ごもっともなのだけど、
私のこの、平にならされてゆく道は、モーセの前の紅海のように、ヨシュアの前のヨルダン川のように、右と左に別れるこのこの乾いた道は、なんという奇跡だろう、思う。
気づいたら、3ヶ月前の私には、想像もできなかった自分になっていた。
主の備えは、私が願ったものをはるかに超えている。
いつでも。どこでも。
昨日、初めて、車の中で、携帯Wifi と電話と車のオーディオをつなぐケーブルを使って、はなが車でよく聞いていた音楽を聞いてみました。
懐かしい歌を聞きながら、なんて遠くにいるのだろうと思った。
それでも、こんなに幸せでいられる自分に驚いた。
置かれる場所で咲き続けたい、そう思った。
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