お兄ちゃんがリハビリのために転院した病院の理念のひとつに、「隣人を愛せよ」が掲げられているそうです。
それに心ひかれ、父がファミリー・ドクターを、そちらに変えようかと考え中だと、メールをくれました。
船乗りだった父は、昔はとても便利のよかった港まで、定期的に通っているけど、これからは、そこが気分的にとても遠くなることを密かに心配していたのでびっくりです。
キリストの香のする病院にお兄ちゃんがいることが、とてもうれしい。
家からたぶん10分ぐらいの距離だと思います。
父にとっても、母にとっても、将来、心強いつながりの場所になる予感がぷんぷんしています。
(予感はぷんぷんじゃなくて、むんむんだっけ?
英語はちっとも上達しないくせに、日本語がどんどん自分勝手にクリエイティブになっちゃう自分がこわい、今日このごろ)