Sunday, April 2, 2017

夢をもらう、夢を与える

★今日が2度めの礼拝、というフレッシュな人と、お隣どうしに座ってフェローシップ・ランチをいただきながらおしゃべりをしました。
聖書も開いたばかり、マタイの福音書の1章の1節を読み終えたところです、と彼女。
アブラハムからイエス・キリストまでの系図を紙に書き取りながら、読んだそうです。
それには私もびっくり仰天。
そこ、個人的に最初に開いちゃだめな箇所ナンバー1、聖書の中で一番おもしろくないとこなのに、そこ読んで、もう一度教会に来てくれたって、素敵すぎ。
神さまってすばらしい!
そう、あの、ざざざ~と続く人の名前に、大変な興味と痛みと感謝を持てるようになるのに、15年かかった私と、そこからはじめて、それを図に起こしながら、読んで、もっと色々知りたくて教会に来てくれた人が出会ってしまった日となりました。
彼女、それでも、今朝、こようかどうしようかって考えたそう。
私、賛美チームのミニ祈り会の中で、祈ったの。
今もし、こようかどうしようか考えている人がいたら、どうぞ、はっきりとお招きくださいって。
素晴らしい主にある出会いにわくわくしています。
★お兄ちゃんがもうすぐ、大学病院を退院して、リハビリのための病院に入院すると、連絡がありました。
この頃は、ベッドに座ってテレビで野球中継を、観ているそうです。
相撲でも野球でも、なんでもいいわ。
夢を与えてくれるものにふれ、人に出会い、会話し、関わり、そして疲れてぐっすりと眠る。
そして、また起き上がって夢をみてほしい。