信じるって、0か1みたいですか?
それとも、5とか6とか7みたいですか?
私は、0か1みたいに思っていた。
でも、5とか6とか7みたいかもしれないって、今思う。
ノン・クリスチャンも含めて、みんな、魂が勝手に神さまを信じていて、その度合はいろいろ。
クリスチャンのくせに、求道中の渇いたノンクリスチャン以下の信仰の瞬間が、確かに私にはあるから。
今朝、洗濯物を干しながら、「主のしてくださった良いことが多すぎて、覚えていられないほどだけど、でも私の魂はそれを覚えている、例え認知障害になったとしても、だって魂に刻んだから。」って証を聞きて、声を出して笑い、そして、アーメンって言った。
クリスチャンって、伝道することで、はじめてどれだけ、自分がそれを信じていたかが、わかってくるのかもしれない。