Thursday, April 20, 2017

ルカの福音書 4章

主はわたしを遣わされた。
捕らわれ人には赦免を、
盲人には目の開かれることを告げるために。
しいたげられている人々を自由にし、
主の恵みの年を告げ知らせるために。
ルカ 4:18,19
昨日、サウナで100歳まで生かしてくださいと祈ったと書きました。
私は、帰る道々、歩きながらはなの子どもの子どもにも会わせてくださいと祈ってみました。
1歳の子どもが50歳になって知ったことはたくさんです。
お友だちをぶってはいけないことからはじまり、キリストが救い主であることまで。
だとしたら、51歳の私が100歳になるまでに知ることも、きっとたくさんです。
知らないことがたくさんの人生をもう一度、楽しみたいのです。
そして、主の恵みと年を告げ知らされたから、後半は、それを伝えるために生きたい。
キリストは死を打ち破って復活しました。
日曜日の朝のチャペルを
満員にしたい
それが福音です。
私の結婚も、私の子育ても、私の仕事も、私の親孝行も、私のミニストリーも、もしそこに、傷があるなら癒される、もし失敗があったとしてもやり直せる、もし誤解があったとしても和解がもたらされ、もし壊れかけていたとしても修復される。
なぜ、そう思えるかかというと、それが福音だからです。
キリストは死を打ち破って復活しました。
それが福音です。
これを信じる人は、どこからでも復活をキリストと同じように勝利できるのだもの。
100まで生きて、これをもっとよく知り、体験し、そして伝えたいのです。