Saturday, April 15, 2017

おみごと、神さま

★とっても良い春休みでした。
Yの自転車のモニター
思わず、痩せることを考えさせられた・・・
私の内に、またひとつ、傲慢という名の、取っても取っても尚、絶滅させることのできない罪をひとつ示され、追い出すことができました。
昨日、黄色い野草の咲き誇る、絶景をはなとドライブしました。
あたり一面、見渡すかぎりの黄色い花の中で、こんなに春が咲き乱れながら神さまを誇るのを初めて見た気がしています。
「ごめんなさい。今まで、あまりにも自分の人生に夢中で、こんなにみごとな神さまのお造りになる春を喜ぶことを忘れていました。」
思わず、そうお祈りしました。
★私の庭も、少しづつ、命を吹き返してきました。
昨年の夏に植えて、枯れないのが不思議なほど、成長しなかった夾竹桃が、すくっと天を見上げている気がします。
これほどのイベントが無料
そこに感動
植え替えには最悪の時期だったことが、今になってわかります。
枯れずにいたのは、神さまの憐れみね。
お兄ちゃんのことを毎日、忘れずに祈るために植えたりんごの木も順調です。
ミントもガーリックも無事に冬を越えました。
★春だからでしょうか、それとも、イースターだからでしょうか。
それとも、神さまの私へのパーソナルな恵みなのでしょうか。
自分の内がら、やる気がむくむくと大きくなってゆくのが抑えられないほどです。
むくむくを胸にまだまだ続く
人生の旅路
51歳の春まで、私は、この気もちが起こる度に、一生懸命に自分の時間を埋めてきました。
まるで、「時は愛なり」といわんばかりに。
感じたり、考えたりすることに罪悪感さえ感じていた。
ムーブ、ムーブと、自分を急き立ててきた。
それを強制的に沈めるために、6年もの間、往復3時間の長距離通勤の中に自分を閉じ込める必要があったほどです。
それを反省したり後悔するつもりはないけれど、これからは違う方法で、このむくむくを用いていただこう、そう思います。
神を喜び、神さまに喜んでいただくために。