Saturday, April 15, 2017

マルコの福音書 5章

イエスも、すぐに、自分のうちから
力が外に出て行ったことに気づいて、
群集の中を振り向いて、
「だれがわたしの着物にさわったのですか。」
と言われた。
マルコ 5:30
父が送ってくれた
春の写真
癒されたい一心で、群集の中から手をのばして、イエスの衣にさわった女に、イエスは言いました。
「娘よ、あなたの信仰があなたを直したのです。
安心して帰りなさい。
病気にかからず、すこやかでいなさい。」
これほど、温かいことばが他にあるでしょうか。
「安心して帰りなさい。病気にかからず、すこやかでいなさい。」だなんて。
お兄ちゃんが、もし、自らイエスさまに癒されたいと願えば、イエスさまは、お兄ちゃんに必ず、こう言ってくださるって私は信じて祈っています。
父が、自分の主治医をお兄ちゃんの病院の先生に変える決心をしました。
父は、お兄ちゃんにも変化を感じると言っています。
キリストの香りのする病院、キリストの衣に、どうぞ、お兄ちゃんの手が届きますように。