Friday, March 17, 2017

恵み憐れみの1週間

★どんな1週間でしたか?
私は、認めたくなかったけど、風邪に始まり、風邪に終りました。
仕事は、どれも肉体的にはたいしたことがないので、準備していたおかげで、休まずにすんだことが、一番の恵み。
そして憐れみは、何も言わなかったけど、夫が私の不調に気づいて、毎日早めに帰って、ごはんなど作ってくれたこと。
私は、自分のことと仕事、最小限の家事だけをすませ、あとは楽しく「おはようスポルジョン」を書いてすごすことができた。
好きなことをしていれば、気分の悪さって小さくなる。
74歳だって
でも、まだまだ素敵
母と私のハリソン・フォード
★コングを観た後、賢人が、家に戻って、神妙な顔でスター・ウォーズの DVD を貸してくれた。
エピソード7。
かあさん、コングで喜んではいけない、これを観て感動せよ、と瞳の奥で声にならない言葉を湛えて。
かあさんは、中学生の時に最初に観て、その後は、4歳ぐらいの賢人と一緒に観て、スター
ウォーズの、時間と空間を超えた魅力を知っているんだけど、賢人はそれを知らない。
いっこもみたことがないと信じている。
「あんた、4歳の時は、戦いのとこだけだったんだけど。静かに観たの。
肝心のラブ・シーンでは、おしっこいきたいだの、喉かわいただの、寒いだの、ちっとも集中させてくれなかったくせして、偉そうに。」とは言わず、ありがたく受け取った。
思えば、母もスター・ウォーズを熱心においかけていた。
エピソードを逆から観たりもしていた。(これってすごいマニアック)
親子三代で観るスター・ウォーズって、やっぱりすごい。
★今週は、一度も泳いでいません。
このままY の存在を忘れてしまおうかと、心の奥でたくらみ中です。
思い出さないで、はな、ぷり~ず・・・