やさしい春の朝

★ここは西海岸（時々、このフレーズを書いておかないと、庭やお天気の話がとんちんかんちんになっちゃう）なのに、桃の節句を迎えたとたん、本当にぱっと春。きっぱり春がやってきました。

毛糸のカーディガン着て、靴下履いて、ヒーターの前で書いているけど、でも、本当に、もう完全な春の中に、目が覚めました。
★昨日は、賢人が夕方、お友だちとでかけたので、手巻き寿司の晩ごはんは、穏やかでやさしい、つまり競争心も懐疑心もない、ゆったりとした桃の節句となりました。
だって、賢人はお魚ばかりを巻いて食べるし、夫も、「男の子だから、魚を食べていればよい」と言うから、私とはなが、のんびり、大葉やきゅうりやレタスや海老や蟹かまや納豆なんかを楽しく食べている間に、「あれ？お魚はどこ？」になっちゃうんだもの。
昨日は、お互いに、おおいに勧め合いながら、おなか一杯食べて、それでも余りました。
今日の晩ごはんは豪華なお刺身サラダです。
★2月は、毎朝、毎朝、必ず、二つの記事を書いてきたので、ちょっと手もちぶたさで、心もとない感じです。
そう、「自分のための30の祈り」が終りました。
何をしようかな～と考え中。
毎朝あまり、時間をかけずにできるもので、しかも私にとって新しいものがいいな。
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