イエスは彼に言われた。
「水浴した者は、足以外は洗う必要がありません。
全身きよいのです。
あなたがたはきよいのですが、
みながそうではありません。」
ヨハネ 13:10
シモン・ペテロは、イエスに「決してわたしの足をお洗いにならないでください。」と言いました。
でもイエスは、「もしわたしが洗わなければ、あなたはわたしと何の関係もありません。」と天国の教えてを説きます。
すると今度は、ペテロは、うれしくなって、「主よ。私の足だけでなく、手も頭も洗ってください。」思わずお願いした後の、イエスのことばがこれです。
私たちは、十字架を信じて受け入れた信仰により、イエスの血潮によって全身は聖い、けれど、この世界に生きている限り、私たちの足は毎日、汚れてしまう。
必ず。絶対に。
だから、毎日、悔い改め、聖められる必要があるとというメッセージでした。
私は、自分の足が、毎日とっても汚れることは、よ~く知っていた。
でもこれが、キリスト者のコモンな汚れとは、思いもよらなかった私は、膝を打つように、合点がいった。
でもこれが、キリスト者のコモンな汚れとは、思いもよらなかった私は、膝を打つように、合点がいった。
なんで、私はいつまでもいつまでもず~と、イエスさまの血潮を必要とするのだろう。
どうして、イエスさまの十字架に付け直すかのように、失敗をくり返すのだろうと、本当に、時々とっても情けなかったから。
よかった。
ふつうらしい。
毎日悔い改めよう。
毎日汚れる足を、毎日きれいにしてもらわなければ。
毎日汚れる足を、毎日きれいにしてもらわなければ。
そして、人生を毎日を新しくやり直そう。