Saturday, March 25, 2017

重くなった 限界だった だけど希望はあった

たまごシェーカー(たぶんね)から始まる歌
たまごシェカーを持って、お兄ちゃんの病室を訪ね、
彼を車椅子にのせ、お庭に連れ出し、歌ってあげたい
ひえきった 大地に 日が昇る
霜とけ 光が 地に染み込む
硬かった この土 
柔らかくなって いのちにあふれる
主の光 春の日のように
凍った 心 溶かし いのち与える
その温もり 霜が降り 覆っても
すべて溶かして 益にしてくださる
今日まで 待ってた 温かい日を
やさしく 香りをのせ  吹く風
いままで 凍えてたけど
この風が吹いたら、命にあふれる
鳥の声 風吹き 木が歌う
あなたを求め、叫んで、讃える
何もなかった
心に降った 雪 溶けず 積もった
重くなった
限界だった
だけど希望はあった
去年のように 雪がとけて 春の風吹くのを
待ち続けた
他にはない
唯一の救いを
主の光 春の日ように
凍った心 溶かし いのちあたえる