Monday, March 27, 2017

ハバクク書 2章

彫刻師の刻んだ彫像や鋳造、
いつわりを教える者が、
なんの役に立とう。
物言わぬ偽りの神々を造って、
これを造った者が、
それにたよったところで、何の役に立とう。
ハバクク書 2:18
クリスチャンが、最も、惑わされやすい偶像は、もしかしたら、ミニストリーかもしれません。
ミニストリーのために、不本意にも兄弟や姉妹を傷つけたり、知らず知らずのうち家族を犠牲にしてまうことって、なくはない話だと思う。
きっと私たちは、お金や仕事や趣味や習慣にはとても用心深いけど、ミニストリーを、なんだか天国的通行許可のように感じてしまうふしがあるのだと思う。
聖書を読むこと、祈ること、そして、愛すること。
傷つけないように、気をつけながら、でも、与えられたパッションを胸に、あそこに行こう。ここにも行こう。
あれをしよう。これもしよう。