私が若かったときも、
また年老いた今も、
正しい者が見捨てられたり、
その子孫が食べ物を請うのを見たことがない。
その人はいつも情け深く人に貸す。
その子孫は祝福を得る。
詩篇 37:25,26
賢人の道であり、光であり、生きる力であり、日々の糧を与えておられる、彼の本当の親であられる、天の神さま、どうか、彼がしようとする手の技を祝福してください。
あの子がしようとする、全てのことに、あなたがその意味をはっきりと見せてください。
無意味で楽しくないと思えることも、それがあなたの彼の人生に置かれた目的のためであるなら、はっきりとした、意義を彼が知り、楽しく取り組めるようにしてください。
また楽しくて上手にできると思えることも、もしそれがあなたに無関係なことであるあなら、それを悟れるよう、やさしく彼に教えてください。
賢人に勤勉という賜物をありがとうございます。
あの子が、疲れた時、やっていることに疑問を持った時、どうぞ、あなたが彼を休ませてください。
みことばを与えてください。
励ましてくれる人、願わくは女の子の友だちを与えてください。
そして、あの子がこれから出会うどんな問題よりも、あなたは大きく強い方であるという真理を握って、自由に、自信を持って、学び、働くことができますように。
そして、いただいたお金は全てあなたの恵みであることを忘れずにいることができますように。
無意味で虚しいことに、お金を盗ませることが、決してないよう、あなたに信頼し、あなたに祈り、あなたに知恵を求める子でいられますように。
喜んで働き、喜んで奉げ、あなたがくださる恵みにいつも感謝できる心を、どうぞ賢人に与えてください。
神さま、私たちに代わって、あの子にくださっている学費を心から感謝します。
願わくは、私たちにも彼の重荷を負わせてください。
あなたが選んでくださった親ですから、きっとできると思います。
イエスの御名により、心からの感謝と決心をこめて。
アーメン