昨日、学校の帰りにはなが裏道にすごく不思議なお花を見つけました。
まるで時計のような形。
私は、「それはね、時計草っていうのよ、ママが今、勝手につけちゃったんだけどさ、名前。ほら、はなびらが数字、そしてその真ん中の不思議なホースが針ね、ほら秒針まであるでしょ」なんて、知ったかぶりをして説明をして、帰って、花図鑑を調べたら、本当に時計草という名前だった・・・・。
じっくり読むと挿し木ができると書いてあります。
挿し木って、なんだっけって、今度は言葉の辞典でしらべると、切って、水に数時間差したたものを、土に植えて根を育てる増やし方。
それで、さっそくはながバレエに行っている間に、ハサミを持って、裏道から摘んできました。
裏道に自生しているそのツル科の植物は、その通りのあちこちにつぼみをたくさんふくらませていました。
どちらかというと、ナチュラルっていうより、ワイルド系な私の庭にも、根付いてほしいな。