少し勇気がいるけど、でも私はカスタマイズをサービスのモットーとしている。(万屋のくせして)
自分でも既成のものをやりながら、もうひと工夫っと思ったところからが、本当に仕事しているって実感がわいてくるのです。
★先週、あのカタリナ行っている間に、プリ・ポイントシューズというクラスの友だちが何人も、ポイント・シューズに昇格していて、はなは、すごくがっかりしている。
かわいそうに。
★実は、今日の午後、昨日の、あの間違えて紛れ込んでしまったコマーシャルのオーディションの230人の中からの最終審査への20人に選ばれたとテキストが届きました。
私、すごく悩んだけど、でも正直にそれを言って、でも、これははなには関係ないと思うって、言ったら、もうこの世の終りみたいに、悲しみがピークに達して、もう、泥のように落ち込んで大変です。
明日がその最終オーディション。
★夫に相談したら、私が気がすすまないなら、やめれば’いいって言います。
賢人に聞くと、「なんでだめなの?」って。
私が、「はなはダンスは好きだけど、すごくシャイで、人前で話すのすごく苦手だもん。
最後は私もはなも、きっと嫌な思いをして終わる気がする」、って言ったら、肩をすくめて、「意味わかんない」って顔をしていた。
それから急にアメリカ人みたいに、「そんなチャンスを断る人はいない、だって、やりたくて泣いているんでしょ」って。
その会話を聞いていた元日本人の夫が、「受かってから心配しよう」って言って、話はそんな風に決まってしまいました。
夫と賢人が、明日の夕方、はなをハリウッドのオーディション会場まで連れて行くそうです。
異例の3人組。アメリカ人の団結。
どうなることやら・・・
異例の3人組。アメリカ人の団結。
どうなることやら・・・