Tuesday, March 21, 2017

お兄ちゃんの手術②

お祈りをありがとうございました。
手術は3時間ほどで無事に終わったようです。
写真を見せてもらった父のEメールによると、「太い金属の棒で壊れた骨同士つないで、上下二ヶ所づつ目釘でがっちり止めていたから大丈夫と思う」とのこと。
私には、それがどういうことなのか、よくわからないけど、父が大丈夫と思うのなら、私も大丈夫と思うほかありません。
父は、18時間にも及んだ喉の手術の付き添いに耐え、その後3日も目を覚まさないお兄ちゃんの側にいることができた人だから、今度もきっと、母と手を取り合ってのりこえてくれると思います。
しばらく安静にした後、別な病院でのリハビリをすることになっています。
お兄ちゃんがひろった犬のりく
ご主人と共に父と母の世話になっている
私は、お兄ちゃんが、父と母のもとを離れ、外でいろんな人に出会うことは、もしかしたら、良いことかもしれないと思い始めています。
父と母の休みにもなるし、お兄ちゃんも、外で新鮮な春の風のあたって、人と話すことで、何かが変わってくればと願っています。
お祈りを、本当にありがとうございます。
ひとつ、ひとつの尊い祈りに、主の大きな報いが、お兄ちゃんとそして、祈ってくださったあなたに注がれますように。
どうか、お兄ちゃんが、この、彼の、大きな大きな果てしなく思える人生の荒野で、イエスに出会うことができるよう、続けてお祈りください。
「イエスさま、どうか、あなたの使者を彼に送ってください。
小さくでもろい人間を通して、大きくで強いあなたが現れる、その証を持ったあなたの使者を彼に与えてください。
私にも、私の近くに私のお兄ちゃんのような人を与えてください。
私がその人に、もっと近づき、あなたの愛でその人に触れることができますように」